2010年07月19日
本や漫画をPDFにするメリット


本や漫画を裁断機で裁断の後、スキャナで読み込みPDF化する・・・というのが世間で流行ってます。
ワタクシも流行のモノには弱いので挑戦しておりますが・・・これは楽しい(・∀・)
とにかく置き場に困ってるので、部屋が片付くだけでうれしいッスね。
背表紙がなく目立たない資料やパンフなどは埋もれてしまうだけなので、PCで素早く検索できるカタチにできるのは素晴らしいと思いますわ。
書籍は比較的作業が簡単なのですが、漫画はちょっと難しい。なぜならば余白が少ないから!糊付けしてある背表紙の部分を上手に断裁しないとマズいから!
書籍なら余白がたくさんあるんだけど、漫画はまったく余白がない場合もあるので、そうすると切り落としすぎるとセリフやコマが切れてしまうことになりまする。逆に切り落とす部分が少なすぎると糊でくっついたままになって1枚1枚ぺりぺりはがしておくことになり・・・手間(・ω・)
そもそもキレイに断裁しないとスキャナに通す途中で詰まってしまうんだなー。
お気に入りのカバーをどのように扱うか迷っちゃうしね。
そんなワケで。一番場所を取っている漫画の作業がはかどりません。そもそも切りまくるのが心苦しいワケですよー。でも、売り払ったり捨ててしまうくらいなら断裁しちゃおーかなーと。なので漫画は少しづつ作業していくことにします。
意外な効果は・・・大きく拡大して見れること!
漫画がテレビの大きな画面で見れるのは感動モノさ☆
写真は、断裁した岩波ブックレット「戦後史にみるテレビ放送中止事件」の表紙とPDF化をディスプレイに表示したところ。本や漫画がこんなにデカく見れちゃうだぜー。
ちなみに。このブックレットはかなり昔に発行されたもので、政治家やスポンサーの圧力で放送中止となったテレビ番組について書かれています。ディスプレイに写ってるのは「仁保事件」という冤罪事件の記事。1972年に朝日放送が2度番組を作って2度とも朝日放送上層部の意見で中止になったというお話です。冤罪事件に取り組む報道スタッフと上層部の熱いバトル!今ではそんな気合いの入ったテレビ局員自体少ないんでしょうね。バラエティ番組ばかり作ってりゃ無難でしょうよ。でも、報道機関としてはマズいよね!
このブックレットには「バロム1事件」というのも載ってまして。1972年の子ども向け特撮なんだけど、怪獣のボスの名前を途中から消して放送するという出来事があったんです。ボスと同じ名前だった少年と親からクレームが入って名前を言わなくなったんです。ちなみに怪獣ボスの名前は「ドルゲ」でございました。ドルゲ少年は日本在住のドイツ人だったのさ。
